赤ちゃんの耳はとっても敏感です。

とっても不思議なのですが、赤ちゃんがママのお腹にいたときの声や音楽を覚えているという話もよく聞きます。

そんな敏感な赤ちゃんの「耳」にとって、良い影響をもたらす効果を考察してみました。
今日は、その1つをご紹介します。

聴力を鍛えることによる言語能力・想像力の発達

音楽を聴き分ける力は、
日本語を聞き分ける力よりもより多くの処理能力が必要です。

演奏家は、
「ド」の音1つをとっても、
その「ド」の音がどのような表情の音なのかを想像して、
「ド」の音を出します。そのため、想像した数だけ「ド」の音の種類が存在します。

私達、受け手側も、その差がわかるようになるには、
とても沢山の音楽と音に出会っていかなければなりません。

(※ちなみに、良い音楽教室を探すときのポイントの1つは
表現力(イメージ)をとても大切に教えてくださるところですよ。)

もちろん、小さいころから音楽教室に通ったりして
絶対音感を身につけ、正確な音がわかるようになることも
耳の発達には、とても大きな助けとなります。

新しい言語を学ぶときに、
日本語にはない発音で苦労することが多くありませんか?

これがなかなか難しくて、本当に手ごわくて
苦手意識を植え付けてしまう1つの理由になって
気づいたら勉強をストップしていたり・・・

自分の生活にはない「音」が出てくると
ちょっとしたニュアンス、音が聞き分けられるようになるには
時間が掛かることが多いです。

でも、音楽を勉強してる人は、
語学の習得が早いのもあながちデタラメではありません。
耳が良くなれば、正しい発音の習得もスピードアップ!

音楽を通して、耳の能力が発達が助けられるなんて、
とても素敵なことだと思いませんか?

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音楽は、音の種類だけでなく「表現力」もとても大切です。

1度、好きな曲を1曲選び
いろいろな演奏家の演奏を聴き比べてみましょう!

今は、You tubeもあるので、簡単に沢山の演奏家の演奏が観られます。
私が学生の頃とは違って、本当に便利です!
ニコ動は、演奏についてコメントがずらずら出るので、
たまに見るととっても面白い!(不愉快なこともありますが)

さて、みなさんも比べてみると、びっくり!
全然違うことに気づかれます。

このように比べることにより、
自分の好みの音や好きな演奏、音楽がわかるようになりますし、
何故、これが好きなのか?ということも分かるようになります。

沢山の演奏家の違った演奏を聴くということで、その繊細な違いを感じる力が生まれます。

小さい頃から多くの音楽に触れていると、
聴き分ける能力が自然と身についていき、
その音が持つイメージ・表現力の差がわかるようになっていきます。

それが、言語能力・想像力の発達に大きな手助けとなります。

是非、クラシック音楽に限らず、色々な音楽を小さなうちからお子様に聞かせてあげてくださいね。

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