豊かな心を育む「情操教育」

大人になっても
「なかなか心の悩みがうまく解決できない・・・」
という事はありませんか?

私も、「情(感情・心)」を「操(操る・コントロール)」することは、
わかってはいるのだけど、、、難しい!
と感じることがいっぱいです。

そこで、今日は、
お子様に大切な心を育てる方法の1つである「情操教育」について
考えてみましょう。

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「情操教育とは?」

感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするための教育、および道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした教育の総称。と定義されています。

ウィキペディアより

一言で表現してみると
「お子様の心を豊かにすることを目的とした教育法」のことです。
これは、大きく4つに分類されます。

◆ 大切な4つの力

① 自分で考える力を身につける科学的(知的)情緒
子ども達の大いなる知的好奇心は、学びへの原動力です。
物事を観察し、「どうして?」「何故?」と出た疑問を大切に
自分の力で考え真理を追求する教育です。

② 綺麗なものを見て綺麗と感じる心を養う美的情緒
素晴らしい絵画や美しい音楽に触れた時に、感動出来る心を養う教育です。

③ 命の尊さを知る宗教的情緒
神仏の教えを知り、命の大切さを学びます。
子どもたちは、虫や動物の世話を通して命を大切にする心を育みます。

④ 人を思いやる心を育む道徳的情緒
社会生活において困っている人を助けるなど、
自らが感じて行動に移す力、道徳的価値観を養う教育です。

この4つは、バランスよく身につけることがとても大切です。

◆ いつ頃から始めるのがいいの?

情操教育を効果的に取り入れるとすれば
一般的に、脳が大きく発達する0~6歳の幼児期に合わせて始めることがおすすめです。

人は、長い時間をかけて人格形成がされていきますが
幼児期に得た考え方や感じ方は、
その人の心の基盤となる
とてもとても大切な時期であるからです。

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様々なストレスも多く、心が疲弊しがちな現代。
他人のことを思いやる心の余裕も奪われてしまいがちな今。

こんな時代だからこそ
人を思いやる気持ちを大切に
自分の力で物事を慎重に考えて解決する能力を身につけることは、
生きていく上で、とても大きな財産になります。

芸術分野への感性が育つということ、美しいものに感動する心は、生きる力にもなります。
これは、私がいつも素晴らしい音楽や美しい自然に触れることで、
心が元気になり、明日への活力となっていることをいつも証明してくれています。

是非、大切なお子さまのためにも、
意識をして、情操教育を生活の中に取り入れて
過ごされてはいかがでしょうか?

どのように実践していくかは、また、コラムで書かせていただきますね。

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