赤ちゃんの耳はとっても敏感です。

取っても不思議なのですが、赤ちゃんがママのお腹にいたときの声や音楽を覚えているという話もよく聞きます。

そんな敏感な赤ちゃんの「耳」にとって、良い影響をもたらす効果を考察してみましたので、今日は2つご紹介します。

1)聴力を鍛えることによる言語能力・想像力の発達

音楽を聴き分ける力は、日本語を聞き分ける力よりもより多くの処理能力が必要です。
演奏家は、「ド」の音でも、その「ド」の音がどのような表情の音なのかを想像して、「ド」を表現します。
その種類も千差万別!

受け手もその差がわかるようになるには、とても沢山の音楽と音に出会っていかないといけません。
(※ちなみに、良い音楽教室を探すときのポイントの1つは、この1つの音や音楽に対する表現力について上手に教えてくださるところですよ。)

同じ音楽でも沢山の演奏家の違った演奏を聴くことで、その繊細な違いを感じる力が生まれます。
音楽に小さい頃から聞いていると、音を聴き分ける能力が自然と身についていきます。
それは、想像力や細かな違いがわかるようになることで言語能力に大いに手助けとなります。

是非、クラシック音楽に限らず、色々な音楽を小さなうちからお子様に聞かせてあげてくださいね。

2)豊かな感情表現の形成

魅力的な人はどんな人ですか?と聞かれたらどのように答えますか?
1つに、「感情表現が豊かな人」というのがあると思います。

では、その感情はどこからくるのでしょうか?

感情を作り出す1番の場所は、脳の中でも「扁桃体(へんとうたい)」というところです。
好きな音楽を聴いていると、この扁桃体が瞬時に心地よいと判断し心を動かす働きをします。
もちろん、扁桃体は良い感情だけでなく悪い感情も全てのものを判断し心を動かします。

感情から来る正しい判断をする力は大人になってもとても大切です。

これはもちろん赤ちゃんにも同じように働きかけ、より良い音楽、心地よい音楽を沢山聴くことで、赤ちゃんの心を育むきっかけとなります。

音楽には、心地よいだけでなく、時には元気になる、悲しい気持ちになるなど様々な表現をした曲があります。
色々な音楽を聴くことは、それだけでも、感情を育てていく方法の1つでもあります。

みなさんも好きな音楽で助けられたことはありませんか?
音楽が感情を救ってくれることも多いです。

是非、1つでも多くの自分の心にあった好きな曲を見つけてみてはいかがでしょうか?
きっと、ママも赤ちゃんもより幸せが増しますよ。

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